まだ踏ん張れそうな気がしてきた。
昨日の夜3時過ぎに滅多に連絡を寄越さない一番下の弟からメールがありました。「おかんは大丈夫か? 今SMAP解散って知った。心配なんだけど」と。いろんなところでこういう会話が為されているんじゃないかと思うとやっぱり切ないなぁと思います。
ただ、今日、まず中丸君のコメントがあんまりにも色々な感情が滲んでて「この人は本当に賢い人だし背負ってるものも相当重い」と改めて思い知ったのと同時に、初めてのコメントが中丸君でよかった。と思ったり、色々ブログを読んでみたりTwitterを読んでいたらまだまだ踏ん張れるんじゃないかという気持ちになってきました。ちなみに母は悶々と夜を過ごし、シューイチを見るために本来の出社時間をずらしたそうですが、が「中丸君の言葉で救われた。まだ事務所に籍があることに希望が見える。ただ、中丸君は本当にしんどい想いをしてきて、それで今3人でやってるんだろうね。今更だけども、一緒にやっていくのって難しいことなんだね」と言っていました。
12月31日まで、ずっとこうやって悶々として暮らすのだろうかと思っていたんですが、色々と「踏ん張る」要素を世間の皆さまが提示してくださってるので、なんかあったときに読み返すために日記を書いてます。
SMAPの解散で哀しいだろうがビートルズをご覧。ビートルズも解散したが未だに愛されている。誰もビートルズを解散したグループなんて言わない。事務所のしがらみで解散しただけでSMAPが消滅する訳ではない。解散なんかしてないと思えばいい。芸術とは永遠の物。解散はその本質に関係ない。
— 志らく (@shiraku666) 2016年8月14日
以前から聡明な文章を書かれる方だなぁと思っていたんですがこの記事は非常に参考になると感じています。SMAPだけの問題ではないのかもしれない、と思わされます。
何も出来ることはないと思っていましたが、300万、何処にもファンの気持ちを表す場所がない今の状況で、彼らに確実に届けることができて事務所も理解せざるを得ない方法は、確かにこれなのかもしれないと思っています。買います。