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遊星歯車機構

主に三次元

事務所を辞めるということ。

2015年3月の時点で書いてたMA、町田慎吾さんの退社で思う事。MAの舞台は真夏の夜の夢からサバイバルアイランドまでは観に行っています。あの頃凄く楽しかった。MAは色々あって大変だっただろうなぁと思うグループですが、全員未だに「好きだなぁ」と思っています。辞めた場所に戻ってきてほしいとかそういうことではなく、いい思い出をありがとう。と思っています。

 

↓ここから。

 

町田さんにもう一度キンキの二人の後ろについてほしかったとかSHOCK出てほしかったとかそういうのはやっぱり書けないなぁ。本音を言うと一緒にやっている所を「見たかった」けれども。
町田さんだって添え物の人生は嫌でしょう。
彼が輝く場所でちゃんと「町田慎吾」として見てほしかったと思う。
なんかうだうだと考えてはいるんですが、長年ジュニアをやってると事務所の現状ってどうなのかなぁと。
昔、ヒナちゃん(村上信五くん)が「デビューできてなかった頃散々俺、スタッフからそろそろマネージャーになんない? て誘われたわ」て話をしてたのでその当時から「そうか、20越えたらそういう道を勧められるのか」と思ってはいて、光一さんのソロコン名古屋に町田さんが現れた時、バスで東京からきたので光一君ファンの方と一緒に来たんですよー、みたいな話してて「え? 新幹線じゃないの? わたしと同じくらいの懐事情なの?」と失礼ながら驚愕した覚えがあって(ていうか寧ろお金事務所が出してやれよとその時は思った……)、なんか、やっぱりジュニアの現状はどうなのかということが、非常に気になります。先が無さすぎるだろう……デビュー組と若いジュニアだけ大事にして、何十年もいたジュニアを「生かす」仕事はやっぱり無いのだろうか……ダンスレッスン強化してダンス要員として事務所内外で派遣できないのか。(いやもうそれだとアイドルの定義から外れるのか……なんとも言い難い)
なんかすごく、会社のシステム的なことを考えてしまうのでありました。

だって一番事務所に貢献してるのはジュニアだよ……未来のアイドルはそこから生まれるんだから。でも社長もちゃんと「悪い子はいない。人生を預かってる」とラジオで言ってたからそのあたりも理解なさってると思いますが、それにしても色々考えさせられます……
でもシステム的なこと、も気になりますが本人が意図しない仕事をしてほしいわけでもないし、今回の件は町田さんが見据えた道が「此処」ではなかったということなのでなんとも言えないんですが。でもなんかもうとにかく淋しいです。
MAは解散ってことになるのかな……リーダーがいないから、そういうことなのかな、と思うとやらちゃんも思うところあるんだろうなぁと考えてみたり。他人の感情の機微までは到底読めませんが。
ジュニアの子達って本当に頑張ってて、私の友達もずっと文ちゃん(浜中くん)を応援してるので話はよく聴くのですが(なんにせよ私はジュニアの子にとても疎いので申し訳ない)、その頑張りがどうか報われて楽しい人生を送ってほしいと思ってます。どのジュニアの子でも、なんらかの道が拓けていたらいいなぁと。

町田さんお疲れさまでした。キンキさんを見続けるという事はイコールMAともずっと歩いてきた感があって、ひとつの「チーム」みたいな感覚だったのですがそれがなくなるというのはとても淋しいです。でも淋しいと思うのはこちらの勝手な感傷ですから。私は彼の人生に責任を負うことはできないし、彼が選択した道に光が多いことを祈るばかりです。今までありがとうございました。

ジュニアの養成の方法って、ジャニーズのように自由にさせる方がいいのか、研修生として物凄い投資をして育てていくのがいいのか(これは韓国のSMエンターテインメントのアイドル養成方法)どっちがいいんでしょうね。SMの場合はその投資額が半端ないので、ペイするために契約期限が桁違いに長いのですが(このあたりが東方神起が五人から二人になる原因のひとつでした。ただこれに関して話すと長くなるし主観をどちらにするかで大分話の内容が変わってしまうので割愛します)、けれども確実に投資額をペイできる人材が育ちます。でもその韓国方式で育てたアイドルが日本のアイドルと同じように迎合されるとは限らないし。日本のアイドルはひとつ「抜けている所がある」ほうが受け入れられやすいらしいです。「音痴である」とか「不器用」とかそういう「欠けているところ」が母性を刺激するんだそうな。そうなの? でも完璧に養成することによってスタジオミュージシャンとして仕事が持てることもあるだろうしそれこそやらちゃんみたいに「振付師」として生きていくこともできるかもしれないしプロのダンサーとして(SMEにもアイドルとは別にダンサーがいる)生きていくこともできるかもしれない、と思うとある程度の事務所の投資はあってもいいんじゃないかと思うのでした。軽いダンスレッスン程度のものじゃないもっと将来を見据えた感じのやつが。実際どうやってるのか知らない人間がこんなこと書くのもよくないですが、でもじゃあジュニアとして散々搾取した後に事務所はそのジュニアをどう扱うのか、というのは多少なりとも疑問に感じることがあるわけで(言葉悪くてごめんなさい)、そりゃもうすべての人がデビューできるわけではないことは知っているつもりですが、それでも「貢献度」という意味合いで見て、その人生に事務所が責任を負うことはできないのかなと思ったり、するのでした。まぁでもなぁ、普通の社会人でも会社に自分の人生の責任負わせることできないもんなぁ……会社側に責任負わされることがあっても。

良い未来を歩いてほしいんです、あの事務所の子達には。ばばあは勝手にそう思ってるわけです。 あ、でも結婚報告したジュニアとかもいるって前に聴いた覚えがあるのでそういう意味では良い事務所なのかなぁ? 目に見える範囲でしかわかんないからあんまりこういうこと書くもんじゃないですね、ここまで書いておいて何言ってるってかんじですけど。(すみません)

でもジュニアも大変だけどデビュー組も切ないと言えば切ないんだなと思います。 ふっと気付くと光一さんや剛さんの周りにはたくさんのひとがいて、でもゆっくりと去っていくわけで。あの人はそれも解った上で仕事してると思うけれども、ああ、やっぱりなんかさみしいものが渦巻いててそれが綺麗なんだよなぁと思わされるのでありました。特に光一さんはSHOCKがあるから長いこと一緒にやっていたし。
たまに、秋山のこと思い出したりするのかな、ヨネさんや町田さんと楽しそうにしてた海外ソロコンとか思い出すのかな、でもあのひとの中では結局それは全て「過去」なんだよな、と思うとなんかまぁ、……それは誰の人生でも同一のことですけど、去っていくものをひとところで見送り続けなければいけない立場というのも、孤高だなと思わされるのでありました。
そう言う意味で、「キンキ」という場所があってよかったと思う。
アイドルがどっか淋しいかんじがするのは、あの人たちはある意味で「孤高の存在」であり続けなければいけない、去りゆく人たちの背中しか見送れないという立場だからかもしれないとそんなことをうだうだうだうだ考えている深夜でした。(ただ、光一さんはそう思われるのは嫌だろうし、「いや別に? 連絡とれるし」くらいのことかもしれないです。寧ろそうあってほしい/笑)

そんな風に勝手に思わせて頂いています。現実は解らないので、妄想で補う昨今。ただMAが歩いてきた過去は今だって輝いてるよ! と思ってます。

今いる子達も去ってしまった子たちもジュニアであることを楽しんでくれてたら一番うれしい。